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女神さまの言うとおりの編集履歴から
約9年前に編集
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- 本作品は、「進撃の巨人」と「神さまの言うとおり」をコラボしたオリジナル作品として執筆された作品。企画・執筆を担当したのは「ローリン・ナオト」。
- 設定としては「進撃!巨人中学校」の世界観をそのままに、登場人物たちは全員高校生として登場し、物語が展開されていく。「巨人中学校」の内容を引き継いでいるため、作品の所々に作品のネタが仕込まれている(エレンたちの好物、エレンとアニの関係、中学時代にあった出来事など)。
- ストーリーは「神さまの言うとおり」の内容で展開されていき、各自試練をクリアしていくのがこの物語の主軸となっている。
- また、この物語の続編として「女神さまの言うとおり弐」が間もなく執筆が開始されている。
- 本文の差分
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- #ストーリー
- 「女神さまの言うとおり」
- 何もなく、ただただ退屈を感じながら平凡な日常を過ごしていたエレン。
- だが、教室に突如出現した「ダルマ」が担当する「選別」に巻き込まれてしまい、平凡な日常が悲劇へと激変する。
- エレン、アニ、ジャンの3人は、これを期に、殺戮の悲劇へと巻き込まれていく………。
- 「女神さまの言うとおり弐」
- 性暴行を受け、それがトラウマとなり、祖父には内緒で引きこもっていたアルミン。
- だがある日、通っていた学校で「選別」が行われているのを偶然目撃し、今の現状を把握できないまま、困惑する。
- だがその時、「シュウちゃん」と名乗る銅像が現れ、「分別」と呼ばれる試練に参加するか問う。アルミンはそれを承諾し、「ゴミ箱」と呼ばれる学校へ連れていかれ、「もう1つの悲劇」へと巻き込まれていく………。
- #登場キャラクター
- #女神さまの言うとおり
- ##女神さまの言うとおり
- エレン・イェーガー
- 主人公。高校2年生。何もない日常に退屈を感じている最中、突如として始まった悲劇に巻き込まれてしまう。好きな食べ物は「チーズハンバーグ」。
- 仲間思いで、たとえどんな状況でも決して見捨てない心と行動力を持っている。
- ジャン・キルシュタイン
- エレンのクラスメート。高校2年生。エレンと違い、授業には常に集中して取り組んでいる。好きな食べ物は「カレーコロッケ」。
- 典型的な常識人のため、試練を受けようとするエレンに向かって「気は確かか?」と言うなど、3人の中ではかなり抵抗のある口調でしゃべることが多い。
- 本当は第1話で退場(死亡)する予定だったが、作者曰く「早々に退場させちゃいけない」という理由で、次作にも引き続き登場している。
- アニ・レオンハート
- エレンの恋人。高校2年生。エレンとはクラスが別々になっている。好きな食べ物は「チーズハンバーグ」。
- 中学の卒業式にエレンに告白し、それ以降エレンとは恋人同士になる。
- 今作では試練を受けるたび、怖くて足がすくんだり、身震いしたり、泣いたりするなど、ややひ弱な感じで書かれている。
- だが、へとへとになっている状態でもダンクシュートを決めるなど、ある程度の運動能力は持っている。
- シャビィ・イノセンシオ
- 過去にトロスト校で、ある問題を起こし、少年院に入れられていた男。高校2年生。好きな食べ物は「肉」。
- 過去の経緯は不明だが、常に仕込みナイフを所持し、絡んできた不良たちを返り討ちにしては倍返しに袋叩きにして楽しんでいた異常者。
- この事件を期に少年院に入れられ、父親には勘当され、妹は駆け落ちして出て行ってしまった(この際、父親を妹の前でにかけている)。
- エレンを「自分と同じ人間」と見受け、彼に興味を持ち始める。
- 高校生とは思えない体力の持ち主で、縄跳びを2時間以上も飛び続けたり、(自分を入れて)2人がかりで7人を引っ張ったり、並外れた力の持ち主。