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くっ、殺せの編集履歴から

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概要の差分
  1. くっ、殺せ(くっころせ)とは、勇者・魔王作品における女騎士の定番の台詞である。
  2. 同作品内では一貫して女騎士は気の強い女性キャラクターとして描かれていて、オークに代表される敵役との勝負に負けた際に、「陵辱されるくらいならば死を選ぶ」という女騎士の強い意志から発されるものである。
  3. この台詞はSS界隈に留まらずエロゲーや漫画などの作品でも頻繁に使用される。
本文の差分
  1. ## 女騎士とは
  2. 「女騎士」で検索するとわかるように、金髪・銀色の鎧などのスタイルが定番で、Fate/Zero・Fate/Stay nightの女性キャラクターであるところのセイバーを連想する人が多いようだ。
  3. SSを原作として漫画化・アニメ化された「まおゆう魔王勇者」においても、前述した特徴を持った女騎士が登場する。
  4. また、便宜上[勇者・魔王](/articles/勇者・魔王)カテゴリに分類されることが多いが、この台詞が登場するSS作品では、勇者や魔王などが登場することはむしろ少なく、女騎士・オークが定番の登場人物となる。
  5. ## 亜種
  6. 女騎士同様、プライドの高い女性キャラクターとしてエルフが、女騎士のポジションになることもある。
  7. 参考: [エルフの女騎士「くっ・・・人間どもに捕まってしまった・・・」](http://ss.namusyaka.info/entry/39488)
  8. 最近では、プライドが高く「陵辱されるくらいならば死を選ぶ」という女騎士の特性そのものが崩壊している作品も多く、本来のものとは正反対な女騎士がオークを陵辱するというシチュエーションのSSすら登場する始末である。
  9. 最近では、プライドが高く「陵辱されるくらいならば死を選ぶ」という女騎士の特性そのものが崩壊している作品も多く、本来のものとは正反対な女騎士がオークを陵辱するというシチュエーションのSS作品も多い。
  10. 参考: [オーク「くっ、殺せ!」女騎士「ぐへへへへ」](http://ss.namusyaka.info/entry/48350)
  11. このことについては、[本人も大分問題視している様子](http://ss.namusyaka.info/entry/39488)である。
  12. ##希少種
  13. ドラゴンボールにはピッ殺せが存在する