つけたしました
枕投げについての編集履歴から
約9年前に編集
が- 概要の差分
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- SSnoteのユーザー「もみじ」が執筆する作品に登場する”枕投げ”の競技についての記事です。ルールはもみじ自作なので変な点があったらご指摘ください。
- 本文の差分
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- ##試合を行う際に使う道具など。
- ###ふとん
- 1枚の大きさは8×8。それが枕投げの競技を行う際のコートになる。
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- ###まくら
- 10個の枕が用意される。それは敵チームを攻撃するための道具となる。
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- ###パジャマ
- 枕投げを行う際の**ユニフォーム**となる。
- ##試合ルール
- ###基本ルール
- 1.AチームとBチームが試合をしているとして、Aチームの人がBチームの人に枕を投げて、当たれば、当たった人は**”アウト”**となり、コートから退場し試合を見守ることになる。復活する方法は無い。
- 2.先攻後攻は無い。投げるタイミングは自由である。
- 3.自分の陣地の枕を投げきり、枕が無い場合は、相手から投げてきた枕をキャッチするしかない。
- 4.ドッヂボールのように、当たった枕がうちあがりそれを味方がキャッチすればセーフである(めったにない)。
- 5.審判の試合開始の合図で枕を初めて持っていい。それまで床に置いてある。
- ###試合時間
- どちらかのチームの全員がアウトになるまで。(前半後半がある)
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- ###人数
- 5対5で試合は行われる。試合の最初は両チーム5個ずつ枕が渡される。
- 正式試合の場合、ベンチに入れる人数は10人までである。
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- ###反則
- ・敵のチームの陣地(ふとん)に足を踏み入れてしまった場合反則となり、枕が一つ相手のものとなる。
- *****
- ・敵が投げた枕を避ける際に自分の陣地を**3回**出てしまった場合は反則となり、その人は強制アウトとなる。
- ##ポディション
- ###アタッカー(2人)
- 主に、敵を狙うことに特化したポディション。枕を速く強く投げれる人が向いている。パスラーから、枕をもらいより早く、正確に投げることを求められる。
- ###ディフェンダー(1人)
- 自らを犠牲にして(わざとアウトになることは無い)、アタッカー、パスラーを守るポディション。敵を狙い、アウトにすることは、**できない**。キャッチがうまい人が向いている。枕をキャッチした場合は、アタッカーかパスラーに渡す。
- ###パスラー(2人)
- アタッカーと連携して、敵をよりうまく倒すために働くポディション。意外にこのポディションが試合では大事になる。頭の回転が速かったりする人が向いている。
- ##あんまりない例外がおきた場合
- ###コートから枕がなくなる。
- 両チーム枕を避けまくり、コートから枕が無くなった場合は最初の状態に戻される(5個ずつの枕が両チームに渡される)。
- ###攻撃できないディフェンダーしか残っていない。
- 攻撃できないディフェンダー以外、全員アウトになってしまった場合はディフェンダーが攻撃することが許可される。