審査員条件追加
天下一執筆会の編集履歴から
9年以上前に編集
が- 概要の差分
-
- 天下一執筆会とは何か。取り敢えず大まかな記事だけ。修正は追い追いやります。
- 本文の差分
-
- ##天下一執筆会とは?
- 天下一執筆会とは、複数のユーザーを募り、その中で最も文章力のあるユーザーを決めるといった企画である。
- 主催者及び考案者は[腹筋くん](http://www.ssnote.net/users/inazuma)で、2014年12月に発足した。2015年7月現在、累計で三回の大会が開催されており、現在は第四回の予選が行われている最中だ。
- 主催者及び考案者は[腹筋くん](http://www.ssnote.net/users/inazuma)で、2014年12月に発足した。2015年7月現在、累計で三回の大会が開催されており、現在は第四回の予選が行われている最中である。
- 余談になるが、この手の企画で半年近く続いたのはこの企画が初めてかもしれない。
- 企画としては[甘雪思ヒ](http://www.ssnote.net/archives/29738)、[春の泥](http://www.ssnote.net/archives/36013)をはじめに、Pick Upに乗るような作品が複数排出されている。
- ちなみに主催者の腹筋くんは受験生のため第四回が終わった後は、一時主催者は[003](http://www.ssnote.net/users/ruho-003)が代行することになる。
- ##ルール
- 1、まず8名以上参加者を募る。
- 2、集まった参加者全員が同じお題で作品を執筆し、その中で審査員に選ばれた四人のユーザーが本戦出場となる。
- 3、本戦はトーナメント方式で行われ、各試合毎にお題が出されるので、それに沿って執筆を行う。
- 4、この方式で人数を絞っていき、優勝者を決める。
- というのが大まかなルールである。
- しかし、実際にこの方式に沿って行われたのは第三回だけで、第一回、第二回は人数不足という理由で最初からトーナメント方式で行われており、第四回は逆に人数が多すぎるために予選システムまで取り入れられた。
- ###審査について
- 一つの大会につき、審査員は五人。
- 主催者である腹筋くん以外は固定メンバーではないものの、第一回から審査員を続けているユーザーが多い。
- [コニコニ](http://www.ssnote.net/users/wareraga-megami)や[如月](http://www.ssnote.net/users/062701150115)など、多数の有力ユーザーが審査員としてきようされており、審査面において不備はないように思われる。
- 審査員になるための必要条件は以下の3つ。
- 1、note歴が半年以上であること。
- 2、批評ができること。
- 3、絶対に途中で投げださないこと。
- ####審査方式
- 審査方式は点数制である。
- 審査員1人毎に20点の持ち点を持っており、文書、構成、面白さ、お題 の四観点を基準に採点がなされている。
- その審査方法はトーナメント戦の時にのみ行われ、それ以外の審査は審査員が投票するという形で本戦出場者が決められる。
- また、期限(スレ立てから10日以内)に作品が完結しなかった場合、ペナルティとして遅れた日数×10点がマイナスされるため注意が必要だ。
- ##歴代優勝者
- 大会|優勝者
- :-------------------:|:----------------------------------------:|
- 第一回|[ラクラ](http://www.ssnote.net/users/rakura_singeki)|
- 第二回|[のいず](http://www.ssnote.net/users/n-n-noisy)|
- 第三回|[べる](http://www.ssnote.net/users/jump_kenta)|
- ##天下一執筆会の歴史
- 2014年 12月 天下一執筆会発足
- 同月 24日 第一回、第二回が同時開催
- 2015年 2月27日 第三回開催
- 同年 6月 21日 第四回開催
- ##関連リンク
- [天下一執筆会](http://www.ssnote.net/groups/524)