カゲロウプロジェクト
かげろうぷろじぇくと
「カゲロウプロジェクト」は、音楽家のじん(自然の敵P)によるマルチメディアプロジェクト。
カゲロウプロジェクトについて
『カゲロウプロジェクト』は、音楽家のじん(自然の敵P)(以下じん)によるマルチメディアプロジェクト。じんが2011年から発表している楽曲に加え、2012年に楽曲で描かれる物語を題材としたじん自身の執筆による小説、じんの原作を元にした佐藤まひろによる漫画が発表されている。また、アニメ化の企画も決定している。楽曲のボーカルには、IA、初音ミクといったヤマハの歌声合成技術VOCALOIDを使ったボーカル音源を使用している。
カゲロウプロジェクトの始まり
カゲロウプロジェクトの作品は、2011年2月にじんが動画共有サービスニコニコ動画で発表した曲人造エネミーに始まる。じんは、友人の兄がニコニコ動画でVOCALOIDをボーカルにした楽曲を投稿していたことから、VOCALOIDに興味を持ち楽曲を発表することになったという。この第1作目の「人造エネミー」はパソコンのソフトウェアからの主観とその主観からのメッセージを描いた曲で、後に発表される小説や漫画でも第1話に対応している。
また、「人造エネミー」に対するTwitterでのコメントをきっかけに、じんはイラストレーターのしづと交流を持っている。2作目のメカクシコードでは、しづが動画のイラストを担当し、その後もじんの動画のイラストの他、CDのジャケットイラストや小説の挿絵も手がけることになる。
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疲れたわぁ
期待ですッ!(^∀^)ゞ